TRACK LIST

1. 01
   play the world! feat.PABLO

   

   作詞：LiSA、田淵智也　作曲：PABLO a.k.a. WTF!?　
   編曲：PABLO a.k.a. WTF!?
2. 02
   紅蓮華

   

   作詞：LiSA　作曲：草野華余子　編曲：江口 亮

   TVアニメ「鬼滅の刃」オープニング
3. 03
   晴レ舞台

   作詞：LiSA　作曲：高橋浩一郎　編曲：高橋浩一郎

   NHK「アニ×パラ」Ep.10 テーマソング
4. 04
   マコトシヤカ

   

   作詞：田淵智也 　作曲：田淵智也　編曲：江口 亮

   CBCテレビ/ラジオ「中日ドラゴンズ野球中継」テーマソング
5. 05
   cancellation

   作詞：LiSA　作曲：PABLO a.k.a. WTF!?　編曲：PABLO a.k.a. WTF!?

   NetEase Games「百鬼異聞録~妖怪カードバトル~」コンセプトソング
6. 06
   愛錠

   

   作詞：LiSA　作曲：草野華余子　編曲：江口 亮

   東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」ドラマ「13」主題歌
7. 07
   赤い罠（who loves it?）

   

   作詞：LiSA、田淵智也　作曲：田淵智也　編曲：堀江晶太

   TBS「CDTV」オープニング
8. 08
   わがままケット・シー

   作詞：金井政人 (BIGMAMA)　作曲：金井政人 (BIGMAMA)　編曲：江口 亮
9. 09
   unlasting

   

   作詞：LiSA　作曲：草野華余子　編曲：堀江晶太

   TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」エンディング
10. 10
    ADAMAS

    

    作詞：LiSA 作曲：カヨコ　編曲：堀江晶太

    TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オープニング
11. 11
    1センチ

    作詞：LiSA　作曲：LiSA、堀江晶太　編曲：堀江晶太
12. 12
    ハウル

    

    作詞：LiSA 作曲：HIDEO NEKOTA　編曲：江口 亮

    TBSテレビ「スーパーサッカー」テーマソング
13. 13
    BEAUTIFUL WORLD

    作詞：LiSA　作曲：小南泰葉　編曲：江口亮

Blu-ray / DVD収録内容(期間限定生産盤・初回生産限定盤)

1. play the world! feat.PABLO -MUSiC CLiP-
2. 赤い罠(who loves it?) -MUSiC CLiP-
3. ADAMAS -MUSiC CLiP-
4. 紅蓮華 -MUSiC CLiP-
5. unlasting -MUSiC CLiP-
6. 愛錠 -Lyric video-
7. ハウル -MUSiC CLiP-
8. unlasting -LiSA special live in AbemaTV-
9. シルシ -LiSA special live in AbemaTV-
10. 紅蓮華 -THE FIRST TAKE-
11. THE MAKiNG OF "LEO-NiNE"

LEO-9 Creators

アルバムリリースから9日間にわたって毎日1名ずつクリエイターズコメントを公開！

1. PABLO

   作曲者として演奏者として LEO-NiNE の音楽的な魅力や聴きどころを語るのはあまりにも容易く、こだわりを語ってしまえば原稿用紙10枚でも足りないだろう。そんなミュージシャンにありがちなこだわりは胸にしまっておくとして、、、
   約3年間、作品作り、ライブ作りに携わった身として今胸にあるのは「僕の」、、、いやこれを読んでるアナタを含んだ『僕ら』の信念がまさに結実した作品を送り出せる安堵感と期待感だ。
   作品のクオリティが高い！なんてことはいうまでもないことで、僕がもっとも大事にしたいのはこの作品がLiSAの心の真ん中の真ん中近いところから産まれたんじゃないかってこと。アルバムミーティングや制作現場を通して彼女から感じた、表現したいサウンド、伝えたい言葉、曲げたくない信念。そんな「想い」達は長い軌跡を描く旅の中でより強くなり成熟してきたのではないだろうか。だからこそ産み落とされ、解き放たれた美しくも強靭な野獣、、、
   
   最強の野獣『LEO-NiNE』をも手懐けて彼女はどこまで行くのだろう。見届けるのは『僕たち』だ。
2. 草野華余子

   どんな苦境に立たされたって、向かい風の中だって、いつだってLiSAは楽しみを見出そうとしてきた。
   それは彼女が、魔法の言葉「今日もいい日だっ」を胸に、苦境の中から死に物狂いで這い上がってきたからだ。
   やっとの思いで辿り着いた今日の日に、初めて追い風を受けるLiSAが此処から新たに描き出す世界、これからも一緒に見届けたい。
   ニューアルバム発売、心からおめでとう。いつだって貴方の一番のファンだよ。
3. 田淵智也

   LiSAというシンガーが出てきたことの功罪は「誰でもマネしやすい」シンプルさと「でも結局誰もマネできない」残酷さを同時にシーンに叩きつけたことだと思う。
   他のシンガーが不用意にマネすると大体の確率でうまくいかない。（それぞれの向いてる個性で勝負しようねという話だ）
   昔からそう思ってたけど、いよいよ「本当に誰もマネできない」ところまで来てしまった。
   この後彼女がどこに行くのか、僕にももうわからない。歴史は動いたね。
4. 堀江晶太

   アルバム発売、おめでとうございます。
   楽しいことが大好きで、でもその為に悩み苦しみ挑むことも
   ずっと大切にしているから、LiSAはかっこいいんだと思っています。
   LiSAさんだからこその情熱が沢山詰まったアルバムに携われて光栄に思います。
   今更言うまでもなく、これからもずっと応援しています。
5. 高橋浩一郎

   「晴レ舞台」を作曲・編曲させて頂きました。
   今回は曲が決まってアレンジを進める段階で、LiSAさんからとても素敵な詞が届きました。
   サビの歌詞がとても前向きで、
   どこまでも自由に飛んでいけるようなイメージでアレンジできれば！と強く思いました。
   
   そこからはディレクターさんをはじめ、レコーディングのミュージシャンと一人一人話をしてイメージを共有し、
   歌詞の持つ感情に合わせて細部までこだわって、一つ一つフレーズを作っていきました。
   
   この曲はとても優しくてエモーショナルな楽曲になったと思います。
   特にDメロ部分が大好きなのですが、LiSAさんの歌詞、そして歌の素晴らしい表現力に、
   何度聴いても心が持っていかれます。
   是非みなさんにも聴いていただきたいです。
6. 金井政人

   ひとつ、決して余計なことをしないこと。
   ひとつ、まだ誰も使っていない方法論で、新しい彼女の魅力を引き出すこと。
   
   制作に関わらせてもらう上で、約束事は２つ。
   それは、もちろんLiSA本人が唯一無二の歌い手であることと、
   これまでのLiSAという存在を共に作り上げてきたチームワーク、
   クリエイターたちへ最大限のリスペクトに由来する、
   僕が、自分自身に課した最低限の役割であり、必要なルールでもありました。
   
   だだ、結果として今自分に残されているのは、
   レコーディングブースから聴こえてきた歌声にただただ心が震えた記憶と、
   共に作り上げた音楽を宝物のように誇らしく、世界中に自慢して廻りたい気持ち、でした。
   
   彼女の歌声が世界中に愛されるべくして愛されていく必然を、
   僕が願うまでもなく、決して夢や幻でなく、
   彼女自身が現在進行形で、それを証明してくれると、信じて止みません。
   
   P.S 実はここだけの話（僕の記憶違いで無かったら）、M7「わがままケット・シー」の2:24秒辺りに耳を澄ませてみてください。右側からLiSAのKISSが飛んでくる、かも？。
7. 小南泰葉

   「自分はいなくてもいい」
   そう思っている人は、どれくらいいるんだろう。
   世界も心も風邪をひき、不安定なニュースで溢れる日々の中、LiSAちゃんの雫が結晶になるのをずっと待ってた。
   もっと自由に、もっとバカになって生ききろう。ようこそLEO-NiNE、この世界へ。
   2020年を包んだ闇を噛み千切って、吠えろ。
8. HIDEO NEKOTA

   3年半ぶりのLiSAちゃんフルアルバム。希望を持って輝きを放ち、優しくて繊細。
   まるで四季を巡る様に様々な色彩や風景を感じさせてくれる。
   「LEO-NiNE」という星の住人になって旅をしているようでワクワクします。
   疾走するLiSAちゃんと共に笑顔溢れる未来へ！！！
9. 江口 亮

   2020年が一生忘れられないくらい、濃い制作だったな…って思います。
   知らない間に季節が2つくらい過ぎてたな。。
   これからも思いっきりやりたいことをやって、沢山の人を巻き込んでいってください。
   置いていかれないよう、体力つけときまーす。
   アルバム発売おめでとう！